【義母介護】デイサービス、言われて戸惑う「ありがとう」

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サトコの思い出を描いていこうかなシリーズ。

 

 

サトコが初めてデイサービスを利用した日のこと。

スタッフさんのあるひとことが心にひっかかりました。

 

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「ありがとうございました」…なの?

 

デイサービスのスタッフさんも、ケアマネージャーさんも、何か手続きをするたびに「ありがとうございました」と言っていた記憶があります。はじめて言われた時は「お店みたいだな?」と少し違和感がありました。

 

もちろん介護サービスの利用には料金がかかります。「ありがとうございました」の言葉には「ご利用いただきありがとうございます」「当サービスを選んでいただきありがとうございます」が含まれているのだろうけれど、サービスの提供者と利用者ではあっても「お客さん」になったつもりはなかったので戸惑いました。

 

利用者≠お客さん

 

以前、公共施設で働いていた時に「利用者はお客さんではないのだから『ありがとうございます』は必要ない。むしろNG」と先輩から教えられたことがありました。

 

それまで、接客業でのバイト経験しかなかった私は「ありがとうございました」と言うのがクセになっていて、それを直すのにかなり意識したのを覚えています。反射的に出る「ありがとうございました」が使えないとなると、去り際に何を言ったらいいのかわからなくなる…

 

あえて言わない世界もあるんだなと知り、それ以来、自分がありがとうを言う立場か否か、その言葉を使うことで相手との関係がどう変わるのかを吟味するようになりました。

 

お金を払っていればサービスを受けて当然??

 

介護サービスが充実して、利用者の側が「選べる」状況だからこそ出てくるであろう「ご利用ありがとうございます」の言葉。

 

利用者からしてみたら、家族ではできないことをしてくれてめっちゃ助かってるのだから「預かってくれてありがとう!助かる!」っていつも思っていました。

そこに料金が発生しているからといって、サービスを受けて当然といった姿勢にはなりたくないな、と思いながらスタッフさんとは接していたつもりです。

 

Twitterで介護関係の方をフォローしていると利用者や家族とのトラブルが少なからず目に入るので…

こうして感謝してる利用者家族もいるよってことです。

 

 

 

 

↓【過去記事】こんなこともありましたね… 

satouimoko.hatenablog.com