さとうさんちの介護な日々

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さとうさんちの介護な日々

義母・サトコを在宅介護して4年。介護にまつわる漫画(コミックエッセイ)とイラストのブログ

退院しました。めでたしめでたし、ではありません

f:id:satouimoko:20170405142438j:image

 

退院しました!そして…

12月の末から入院していたサトコですが、このたびようやく退院しました。

ですが、認知症もあるために「自宅で看るのは難しいよ」と

以前から医師に言われており、早く治ってほしいものの、

退院後の生活については頭を悩ませてきました。

 

サトコのお世話になって病院には、退院支援の窓口があり、

退院後の生活について、ソーシャルワーカーに相談することができます。

長い入院ともなると、もとどおりの生活を送れる保証はないので

ありがたい仕組みです。

 

サトコの場合は、自力でベッドから降りるのさえ

難しい状態になってしまい、

ソーシャルワーカーさんのすすめで

リハビリのできる「介護老人保健施設」に入ることになりました。

 

制度、施設、知らないことはかり 

高齢者向けの施設はたくさんの種類があります。

ある「らしい」ということは知っていても

種類や違いについての理解は浅く、

まだまだ知らない世界があるなあと勉強するきっかけになりました。

(それについてはまた別の記事で…)

 

サトコの入所した「介護老人保健施設」は

主に、自宅に戻れるためのリハビリを行う施設です。

医療機関ではないので「健康」であることが条件。

入所については審査があるため、

サトコがなかなか退院できなかったのも、「健康」のお墨付きが

なかなかもらえなかったせいでもあります。

 

とりあえず無事に入所もすみ、ちょっとホッとしていますが

何しろ施設への入所は家族にとっても初めてのこと。

お金もかかりますし、今後のこと、期間のこと、

サトコの兄妹や親戚にどう知らせるかとか…気がかりなこともまだまだ山積みです。

 

早く家に戻れるといいなあ〜♪

な・ん・て、

優等生っぽくまとめようとしましたが、そうじゃないんですよ本当は!

 

本題はここからだぜ 

実際、家でサトコの世話をしなくてすむ状態は

かなり「ラク」なのです!!!!

知らなかったよ!!!!!!

 

一緒に住んでいれば、元気でいてほしいし世話もするけど、

離れて暮らしていれば意識する時間も減るし、

また元のように暮らしたいかといえば

イエスと答える自信がありません。

 

それは、介護も悪くないよというスタンスで

ブログを書いていた自分への裏切りのような気がして。

 

そんな後ろめたさと

「いやいや、やっぱ介護と育児の両立は無理でしょ常考」みたいな開き直りの間を

行ったり来たりしています。

 

離れて暮らしていると、こんなに思いやれなくなるものなのかと…

なんか恐ろしいです、自分が!

 

現場からは以上です